年中の終業式の日に各家庭に芽出しカップを持ち帰り、大切に育ててきたお米。少しずつ大きくなり、芽と根が伸びてきたので田植えをするために田んぼづくりをしました。
子どもたちがイメージしやすいように「泥あそびするよ!」と伝えると「え~!」「やだ~!」と嫌がる声が多かったものの、田んぼを柔らかくするために石や枝を取り除いたり足で踏んだりすることを伝えると期待を持ってくれる姿が多く見られました。
保育者の話を聞いてさっそく田んぼへ!
入った瞬間「つめた~い!」「きもちいい!」だけではなく、「くさ~い!」「きもちわる~い!」と子どもたちの率直な声も多く聞かれました(笑)
存分に泥の感触を楽しむ子もいれば、
田んぼのふちで立っている子も…
みんなで協力して田んぼを柔らかくすることができたので、GW明けには田植えをして子どもたちと米の生長を待ち望みながらお世話していきたいと思います。汚れてもいい肌着のご用意をしていただきありがとうございました。子どもたちにぜひ、今回の田んぼづくりのお話を聞いていただけたらと思います。
「おまけ」
幼稚園の子どもたちが大好きなビック。
あれ?みんななにしてるの?
僕も一緒に田んぼづくり~!
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