最近、箱を使っての製作が始まり毎日楽しそうに取り組んでいる年少さん。トイレットペーパーの芯を2つ使って双眼鏡を作ったことをきっかけに探検家ごっこがブームになり、自分の双眼鏡を覗いて他のクラスを探検しに行っている姿が見られていました。そこで部屋の中でも宝探しを行ってみました!!先生たちが隠したボールを一生懸命探す子どもたち!
「どこにあるかな」
「あったよー!!」
「みてみてー2つもみつけた!」と宝を探して嬉しそうな子どもたち。隅々まで探していると…
あれ??鍵がある・・・何の鍵だろう・・・
「おうちのかぎかな?」「ちがうよちがうよ、くるまのかぎだよ」「おなかのかぎじゃない?」なんで思い思いに想像を膨らませる子どもたち。
そして今日「これ、なんのカギなんだろうね~」と話していると、また宝探しをしたら何か鍵のヒントがあるかも!!ということで今日も子どもたちと宝探しをしました。
「どこだどこだ~」
「こんなのがあったよーーー!」
開いてみると・・・なぞのたんけんかからの手紙と宝の地図が!!手紙には、「いのうえこうえんにたからをかくした。みんなでさがしてくれ。」と書いてありました。
地図を見ながら子どもたちは双眼鏡を持って宝を探しに行く!!と張り切っています。(地図の中にかいじゅうの絵もかいてあったのですが「こわい!!」と泣いてしまうかわいい姿も見られました。)
さてさて、鍵、手紙、宝の地図が見つかりました。子どもたちの力で宝物を見つけることは出来るのか・・・?お楽しみに!
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