先週金曜日は始業式。新生活が始まりました。新しいお部屋はどこかな、お友だちは一緒かなとドキドキワクワクしながら登園する子どもたち。「ぼく、くるみぐみだったよ」「○○ちゃんおはよう！」などと元気な声がたくさん聞こえてきて友だちとの再会を喜ぶ姿がたくさん見られました。
さすが年中さん年長さん。サークルでの姿がシャキッとしていて素敵ですね☆ 一方、年少さんのお部屋でも楽しそうな声が聞こえてきますよ～♪
好きなおもちゃを見つけてあそんでみたり、心静かに絵本を見たり、近くのお友だちとお話してみたりしてあそび込む子どもたちの姿がありました。それぞれのお気に入りが見つかり始めているようです。今はおうちの人と離れる不安から登園時に泣けてしまう子もいますが、日に日に落ち着くまでの時間が短くなってきているように感じています。“不安”が少しずつ“楽しみ”に変わっていきますように。
のいちごさん、きいちごさんも園庭を散歩したり、砂遊び（井戸水が人気です）をしたり、給食をもりもり食べ元気いっぱいに過ごしています！！家庭との生活リズムの違いに戸惑う子もいますが笑ったり、泣いたり、怒ったりして自分を表現してくれています。これからの生活の中でどの子もいっぱいあそんで、いっぱい発見してすくすく大きくなっていってほしいと思います。そのためにも、私たち保育者も“一緒にたのしむ”ことを常に忘れず、ひとり一人としっかり向き合って過ごしていきたいです。
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