春休みの間、稲のお世話をしていただきありがとうございました。友だちの稲と長さを比べ「すご～い！！ながーい！！」と会話を弾ませていました。そして、戸外あそびをしながら、自分の稲に土を入れていきました。土を運ぶのもスコップを用意するのも自分たちで行い、年長らしい姿が早速見られています。
お部屋では、子どもたちが率先して稲に水をあげてくれ、稲はぐんぐん生長中です！
また、稲のお世話と並行し、田んぼの基盤作りも自分たちで行っています。
水やりをしてくれたり、大好きな戸外あそびの時間に、こうしてみんなのために行動してくれたり、様々な子たちの協力で少しづつ形になっていっています。来週にはこの田んぼ作りを兼ねての泥あそびとして、石や木の枝を取り除き、再来週には田植えをする予定です。普段当たり前に食べることができているご飯も、こうして作ってくれる人がいるおかげで食べられていることや、食べるまでには時間がかかることなど、様々なことを感じてほしいなと思っています。収穫をしみんなでいただくには、まだまだ長い時間がかかりますが、その期間、稲も子どもたちもぐんぐん成長（生長）してくれることを願い日々過ごしていきたいと思います。
・・・おまけ・・・
稲が大きく育つことを願って最後に一本締めをおこないました。美味しいお米になりますように！！
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