こどもの世界

  

背丈の違う葉を、カエルがぴょんぴょんと登ってあがってくる、「お兄さんカエルはゲロゲロって。」と、順番に葉っぱを指さしながら言っていました。「カエルさんが、ゲコゲコゲコって登ってくるんだよね。」「あんまり(葉っぱを)ちぎると、カエルさんが登れなくなっちゃうよ。」

「あっ!わたしが映ってる!鏡みたい。」

「葉っぱぶらぶら~ってすると、海もぶらぶら~ってするね。」

子どもたちは感じたこと・思ったことを、いつでもその子らしく表現していることに気がつきました。大人とは違った視点、大人には当たり前になってしまったことも、子どもたちにとっては喜びや大発見で、子どもたちは凄いな。敵わないな。と感動しました。これからも子どもたちからたくさんの刺激と感動を受け取りながら過ごしていきたいです。

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