地震体験!防サイ君!

今日は年中の子どもたちで、防災の意識を高めるために、地震体験をしました。そして来てくれた車の名前が「防サイ君」!

まず体験の前に、消防署の職員の方が防災や、地震があった時の身の守り方について教えてくれました。しっかりと説明を聞いていざ体験!

初めて見る車に、興味津々だったり、少し緊張した様子もある子どもたち。

テレビがついていて、室内のイメージ映像には揺れと連動して、映像の中のものが倒れたり、落ちてくる様子がながれていました。

流れてくる映像に、釘付けになってみていました。

聞いた話をしっかりと思い出して、机の下に頭を隠してしっかりとつかまって避難の練習をする子どもたち。

子どもたちは真剣な表情で、机の脚をしっかりと握って頭を丸くしまい込んで参加する様子がありました。

子どもたちが体験した後に、実際に過去におこった震災の揺れの大きさを見て(先生だけがのりました)その時の様子の写真やガラスが割れる音など、本当におこる地震の怖さを感じていまいた。中には「たのしかった~!」なんて声も聞かれましたが、この経験が少しでも防災の意識に繋がってくれたらと思い、これからも継続して避難訓練や、防災、震災で苦しんでいる人の話などをしていけらと考えています。

10