夏にも行った寒天あそびを今回はパワーアップして、春雨も一緒に使って感触遊びを楽しみました。
以前経験があっても、寒天が出てくるだけで「わーーー！！！！」と大興奮！
実際に触ると冷たかったり、柔らかかったり、ぷっるんとしたりととっても楽しそうにあそぶ子もいれば、不思議な感触に泣けてしまったり、足に触れるとへっぴり腰になったり・・・これも経験ですね。
中には頭に春雨をかけたり、投げたりして大胆にあそぶ子も。それも今までの経験からどんな風に遊ぶことができるのかな？これはやってもいいのかな？と子どもたちが目一杯手触りや、においや、音を感じているからなのかなと感じています。子どもたちも「ちゅるちゅる(春雨)いいの？」と食べ物と認識しつつ、あそんでも良いのかドキドキしているようでした。なかなか食べ物であそぶ機会はないですが、これも園生活だからこそできること！！同じグループの安心して過ごせる友だちや保育者と一緒に様々な経験を積んでいけたらいいなと思っています。
5
