年中の終わりごろから芽出しを始め、園に持ってきてからも毎日愛情を注いでくれた子どもたち。春休み期間もお家で芽がでたことを喜んだり、見守ってくれたりしてくれていたのではないでしょうか。天気にも恵まれ、まずは1クラスごとに順番で田んぼ作りを行いました。美味しいお米を作るために木の枝や石を取り除きふかふかのベットを作ります。「きゃー!!つめたーい!」「きもちわる~い」と言いながらも笑顔を浮かべる子どもたちでした。
田んぼ作りは次第に泥あそびへ!!大ジャンプをしてみたり・・・
先生とおすもう対決をしてみたり・・・
泥温泉してみたり・・・
午前中はこのように全身で楽しみながら田んぼ作りをしていきました!
そして、午後からは田植えのスペシャリストいさむ先生から植え方を伝授してもらい田植えが始まりました。自分で育てた稲をそーっとカップから取り出し、分けつ(苗の茎が太ってきて枝分かれする現象)のために稲を分けたりし大事に大事に植えていきます。お米の収穫は少し先になってしまいますが、芽出しから自分で育てていることを思いながら稲の成長を楽しみにお世話していってくれると嬉しいです!
足洗いでは・・
少し肌寒かったため足洗いにお湯を使うと「おんせんだ~」と最後の最後まで楽しむ子どもたちでした。
(おまけの3コマ漫画)
レモンちゃん「みんなたのしそうだなぁ~なにしてるの~?」
レモンちゃん「たんぼづくりかぁ!たのしそうだからでてきちゃったよ~(ミミズはいるかな?)」
レモンちゃん「よーしみんなといっしょにたんぼづくりだー!!」
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