保育参観がありました。

今日は年少の保育参観がありました。1月の参観とはうって変わって、今回は日常の姿を見てもらおう!ということで、普段のサークルの姿から、スタート。みんなで一緒にうたをうたう、リズムあそびを楽しむ、良い姿勢で話をきく、手をあげて発言をする、そんな姿を見ていただけたのではないでしょうか。泣けてしまう子が多く、座っていられない、部屋からでていってしまう、ケンカが始まる…などなど、いろいろなハプニングがあった入園したばかりの頃を思い出すとこんな日常の姿からも大きな成長を改めて感じる年少さん。

  

そんないつものサークルを終えると、今度はこちらもいつものお部屋遊びの様子を見て、そして一緒にあそんでもらいました!

  

「うちで話していたのこれのことね!」

  

「友だちとの関わりが見られてよかった!」 「心配してたけど楽しく過ごしてるみたいで安心した」

いろいろな声が聞かれて私たちもとっても嬉しかったです。こんな年少さんで過ごす日常の姿も残り、一ヶ月と少し…寂しいですね~嬉しいですね~今度は2階のお部屋でこの子どもたちと会えるのが楽しみですね。素敵な年中さんになってね。

いろいろな成長が見えてきた分、「なんでそうなっちゃうの?」「なんでそんなことしちゃうの?」「なんでそんなこと言うの?」なんて感じることもあるのではないでしょうか。しかし子どもたちは日々自分たちの力で成長しています。一つ一つが成長の過程の姿です。逆にいって見ればそんな姿も今しか見れない!園の保育でもご心配やご迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんが、成長の過程と捉え、引き続き温かく見守っていただき、そして今しか見られない子どもたちの姿をしっかりと見ていただけたら幸いです。お越しいただいた保護者の皆さまありがとうございました。

 

「お・ま・け」

参観終了後、元気にばいば~い!と別れられる子もいれば、泣けてしまう子も。どのクラスも先生に抱っこされたり慰められたりする子どもがちらほら。

     

でもでも、これも今しか見られない姿!先生たちもかわい~♡と笑顔で抱きしめていました。いつまでこんな姿見せてくれるのかな~?

(年長で「泣かないの?」とか聞くと「は?なくわけないし!」とか言われます…2年でそんなに大きくなるのね)

     

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