夏休みが終わり田んぼの稲が大きく育ち、たくさんの穂を付けていました!
それを見た子どもたちは「おおきくなってる~~~!」「すごいたくさん!!」と嬉しそうな表情を見せてくれました。
年中の春休みにお家で芽出しをして大切に育て、田んぼの土をフカフカにして自分たちで1本1本植えた稲です。あんなに小さなお米がこんなにも大きく育つなんて…そんな成長を子どもたちも感じその表情から喜びを感じられました。
さぁいまからいねかりだ~!
言葉も出ず真剣な子どもたち。稲を刈って手に持つと「むずかしかった!!」「おもい!」「おおきすぎ~!」などたくさんの言葉を聞かせてくれました!
自分で刈った稲を持ち嬉しそうな誇らしそうなとっても素敵な表情です。
長いものを持つと戦いたくなるのが男の子ですね♪
刈った稲を束ねて自分たちで結びます。向きを合わせて下を揃えて結びますがなぜか結んだ後にほろほろと落ちてくる稲…
「えええええぇぇぇ~」と言いながらもう1度揃えて結びなおす子どもたち。こうやって手先が器用になっていたり、根気強く最後までやり抜くことができるようになったりと毎日の些細なところでたくさん成長を感じられていて本当に嬉しい限りです。
みんなで力を合わせて稲刈りをし、束ねた稲が並んでいるところを見て「きれいだねぇ」「すごいたくさん!」と子ども同士で言葉を交わし、
年少や年中の子たちが「これなに~?」「すご~い!!!」と言ってくれるのを聞きとっても嬉しそうに「ねんちょうさんのおこめだよ!」と返しています!☆
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