9月も後半になり、気温や出てくる生き物、植物から秋の兆しが感じられるようになってきました！園庭の発見隊も秋バージョンへと変わり、子どもたちも秋の自然に触れながら楽しむ姿が見られています。そんな発見隊のミッションを今日も遂行している子どもたちの様子を少し見てみましょうか。
「トンネルのなかをみてみよう！」のミッションに懐中電灯を当てながら何やら発見した模様…。「あ！あそこになんかいる！」「どれ～？」「ほらあそこ！ひかりを当ててみて！」「あれは‥‥カタツムリだ！」「小さくてかわいいわね。」
そこには小さなカタツムリがいました。「ここをもつといいのよ。もってごらん？」みんなで発見したカタツムリ。せっかくだから名前を決めてみようということになり、ついた名前は…”しろこ” しろこ？！その由来は、背中が白くて小さいからだそうです。自分たちで探し、見つけた生き物に愛着を感じていました(^^)
しばらくすると、あれ？しろこは？（しろこはどこへいったの？）と尋ねてみると、「しろこはね、固まっちゃってたからお母さんのところへかえしてあげたよ。」その一言がとても微笑ましかったです(^^)自然の中で育っている子どもたち。生き物への優しい気持ちが沸々と伝わってきました。明日も発見隊やりたいね！次は何が見つかるかな？
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