みつあみ礼拝が始まりました。2月の聖句は「ここに愛があります」。
初めに「園長先生も一生懸命お話するから、みんなも頭の中で考えながら静かに聞いてね。」と園長先生とお約束をしました。
身体だけではなくて、幼稚園での生活を通して心も大きく成長してきた子どもたち。
「しってる!」「わかった!」とお話をしたい気持ちはぐっと我慢。真剣な表情でお話を聞いています。
今日のお話は、トルコとシリアで起きている大地震のこと。
「トルコはどーこだ?」
「ここ!」
「トルコやシリアには神さまの愛はあるのかな?」
子どもたちなりにたくさん考えていろいろな意見を言ってくれました。
「神様の愛はどこにでもあるんだよ。みんなの心の中にもある。」
そして被災地では
「たくさんの救助隊の人が、地震で悲しんでいる人を助けているよね。
神さまの愛を力として頑張ってくださっているんだよ。」
「じゃあ、みんなにできることはなんだろう?」
「やさしいきもちでおいのりをすること!」「なにがおこっているのか、しることもだいじだね。」
(答唱)
かみさまのあいは しみとおる、
わたしたちのこころに ひのひかりのように。
1 やまも おかも いつしよに 3 こどもも おとなも いつしょに
さんびのうたを うたおう。 さんびのうたを うたおう。
うみも おがわも いつしよに おとこも おんなも いつしょに
さんびのうたを うたおう。 さんびのうたを うたおう。
2 もりも はやしも いつしよに 4 さあみんな いつしょに
さんびのうたを うたおう。 さんびのうたを うたおう。
とりも けものも いつしょに いまでも いつしょに
さんびのうたを うたおう。 さんびのうたを うたおう。
私たちのお祈りが神さまの愛によって、悲しみのなかにいる人々のもとに届きますように。アーメン。