始業式の日に自分のお家から持ってきたカップにお米と土を入れ、芽出しをしました！
「おこめだ～！」「きいろだね」と嬉しそうな声が聞こえ、「つちのなかにかぶせるんだよ！」と今までの栽培での経験を活かし子ども同士で教え合う姿もありました。
登園すると自分のカップに入っているお米を大切そうに眺めたり「おみずあげる～！」と可愛がっている子どもたち。
今日は外あそびに行くとなんか田んぼにちゃいろいみずが？！
なんだこれは！！！ソースこぼしちゃった？！
……田んぼの肥料が雨で溶けちゃったようです！決して悪いものではありません。
それからみんなで田んぼの土をまきました。土が10袋以上もあり、途中で疲れちゃうかな？と心配していましたが、力持ち！な年長さん。
何度も往復して土を取りに来てくれたり、年中年少のお友だちの力も借りながら全部の土をまきました！今年も美味しいお米が食べられると良いね！
おまけ
ぼくたち、私たちが頑張った後はいさむ先生の出番！「がんば～れ！」と熱い声援が送られますが…耕運機の調子が悪くすぐ止まってしまうと、子どもたちはすかさずいさむ先生の肩を揉み「がんばれ～！」とたくさんの応援が聞こえてきました（笑）
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