0歳児、1歳児の元気いっぱいな子どもたちが生活しているのいちご組。昨年度0歳児だった3人の子どもたちは一つ大きくなり、新たに加わった年下の仲間を気に掛ける優しい姿を見せてくれるようになりました。
じゃ~っと水を流して楽しいジョウロで今までは自分の靴を濡らしていましたが、先輩の真似っこして最近育て始めたトマトと枝豆の苗に水やりをしてくれるようになりました!
こちらは、数か月違いのお友だちですが、積み木を渡したり、目を合わせたりして一緒に遊びたい気持ちを伝えているようでした。
「よいしょ~」0歳児のバギーを力いっぱい押す先輩はこちら!
大好きな絵本を仲のいい友だちに読み聞かせしてくれる姉御肌な先輩!
使い終わったエプロン入れの場所はここだよ~と見守る先輩!
他にも、泣いていたら頭を撫でたり、鼻水が出ている子がいたら「せんせ~」と保育者に知らせたりする心暖かな先輩(子どもたち)の姿を見ると私たちもほっこりします。不安で涙が出てしまってもあそび込む友だちの存在を見ると自然と泣き止み、「これはなに?」「なにしてるの?」と興味を示す姿があります。一人あそびや、保育者が好きな子も中にはいますが、園で出会う友だちも子どもたちの心を動かす重要な存在なのですね。 これからも先輩たちに頼ってしまいそうな予感…
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