はこぶねでは・・・

4月からはこぶね(延長保育)での時間が始まり、はじめは保育室と異なる環境に泣けてしまう子や不安に思う子もいました。

入園・進学から3か月が経ち、子どもたちも園生活のリズムに慣れてきて、笑顔が増えてきたように思います。はこぶねでもたくさんの遊びを楽しむ姿が見られてきました!

 

最近は気温が高く、外遊びの時間も短かったり、園庭へ出られなかったり、、な日々です。

そ、こ、で、、、!

「つみきであそんでみよう」

つみきで何ができるかな?と思い、子どもたちと考えてみると「とうきょうたわー!」「たかくつみあげれるよ!」等、目をキラキラさせながら教えてくれました。

 

「なにつくる~?」と相談している声が聞こえて来る年長さんたち。

 

 

どんどん上に積まれていき、高くなっていきます!慎重に、、、そーっと。

     

 

そんな年長さんの姿を見て、高く積み上げようとする年中さん。そーっと並べてみる年少さん。完成が楽しみです♪

 

 

 

タワーが完成したので、写真を撮らせてくれました!とってもバランスの良いタワーです!

 

年長さんが作っていたタワーを上からのぞいてみると、、、

不思議な模様みたいになっていました!タワーの中へ吸い込まれそうですね!

 

 

最後は、残しておきたい!という気持ちもありますが、、、タワー解体です!!!

 

 

はこぶねの時間を見ていると、学年の垣根を超えた関係性が芽生えたり、自然と輪になって遊んでいたりする姿もあります。

同じ学年の子との仲が深まってきたことで、「いっしょにあそぼう!」と誘い合う様子もたくさん見られています!

微笑ましい姿を見守りながら、子どもたちと楽しい!と思える時間をたくさん過ごしていきたいと思います。

気温が高くて、なかなか園庭でのびのび遊ぶ時間が少ないですが、室内でも思いっきり楽しめる時間を一緒に過ごしていきたいです。

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