乳児の小さい子たちにはとても厳しい暑さが続き、外に出た日もなかなか満足にあそべるほどの時間を過ごすことができていませんでした。水あそびや、お部屋で体を動かしてあそんではいるものの、やっぱり子どもたちは「おそといきたい･･･」ともらします。もっと解放感を感じられれば･･･と23日・24日の雨の日に＂つながるーむ＂に遊びに行きました。
初めてのおもちゃに試行錯誤しながらあそびを考えていきますが、本当におもしろいことばかり思いつきます。
壁にもくっつくこのおもちゃ。平面だと子どもたちのイメージが形になりやすいようです。
おままごとはここでも大人気！この夏にバーベキューを経験した子は「まだひっくりかえしてないよ！」「もうすぐやけるから！」とあそびに取り入れ表現します。
体を動かすサーキット！広いスペースで一人でもみんなとでも存分に楽しめます！
積み木コーナーにはお兄さんお姉さんたちの作品が！壊さないようにそっと触るのは大切な物だと感じているのかもしれません。でもちょっとお借りしています。
舞台の上で体操！スポットライトが雰囲気をだし、音楽がかかれば自然と体が動き出します。そんな姿を見てかのいちごさんの子たちも舞台に上がり一緒に体を揺らします。
普段は幼児の子たちが遊んでいるのを「たのしそうだなぁ～」と見ていて、そんな場所であそべるとわかると子どもたちの嬉しさやワクワクした気持ちが伝わってきました。外に行けない代わりにはならないかもしれませんが、この時間を存分に楽しんでいます。満足ゆくまで遊んだからこそ「おなかすいたー」とお部屋に戻っていきます。そして少しは解放感を味わえたのではないかと思います。
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