先日、幼稚園で乳児の給食を作ってくれている魚国さんと一緒にお月見団子をつくりました！
白玉粉、豆腐、水の材料が混ざってまとまっていく様子に子どもたちは興味津々です！
魚国さんに教えてもらって実際にお月見団子を作ってみます！
ゆきだるま！？
器用に両手を動かして丸いお団子をたくさん作っていきます！
「できた！！」
茹で上がったお団子を三方に乗せて、午後のおやつにはきなこをかけていただきました！
魚国さんのお話を聞いて、「おなべでグツグツしたらたべれるんだって！」、「うおくにさんがつくってくれるんだって！」などと話していて、子どもたちはこの経験を通して食材からお団子ができあがる過程や作り方を理解し、想像しているんだなと思いました。
また、普段からごはんを作ってくれている魚国さんとの交流は、ごはんが食べられることや食材への感謝の気持ちを実感するきかっけになると感じました！
今回のお月見団子だけでなく、普段の生活の中でも食への感謝の気持ちを食事前のお祈りや「いただきます」と言うことを通して子どもたちに伝えていけたらと思っています。
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