スーパーヒーロー現る

すっかり朝晩は冷えるようになり、冬野菜を植える時期になってきました。(むしろちょっと遅いですが…)

ということで年少の子どもたちがほうれん草とラディッシュを植えるということでうねを作っていると

  

お手伝いに来てくれた年長の男の子。

「手伝ってくれるの?」と聞くと

「スーパーヒーローだから困っていることはなんでもいって!!」

  

なんて頼もしい言葉!成長が感じられ、また思いやる心にも感動してしまいました…大きくなったね。

そんな年長の男の子姿を見て気づくとたくさんの子どもたちがお手伝いに来てくれました!

でも人がぎゅうぎゅうで、思うように土を運べなかったり、せっかく作ったうねを踏んずけて歩いたり…

お、おじゃま…笑 なんて事はなく、こうした保育者や友だちの姿から「やってみたい!」と参加する姿はとても嬉しいですね。大人がやらせることではなく、子どもたちが自発的に取り組む活動こそ意味があります。いつものことですが、スムーズに効率よく安全に進めるなら子どもがいない時にやるのが一番です。しかしこれからもあえて子どもたちがいる時間に、子どもたちが見ている時に、一緒に環境を作ったり、整えたりしていきたいと考えています。

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