少しずつ秋の実りを感じられ、外あそびではどんぐりを見つけたり、ぺカンナッツを味わったりする子どもたちの姿が見られようになってきました。
これから秋本番!の10月最後に年少で2回目のからふる礼拝を行いました。先日までは体調不良の子も多かったので、こうしてまた学年で集まることができて良かったです。
保育者が言わなくてもお部屋で移動するときに心を静かに落ち着かせて礼拝に向かう子どもたちでした。礼拝のピアノに耳を傾けて、お友だちの様子を気にしながら静かにお祈りをする姿勢に1学期からの成長を感じました。
「からふる礼拝をするよ~」
ハッピーデーで歌った10月の讃美歌”きみがすきだって”を心を合わせて歌っています♪
「きみがすきだ~って♪」
みんなで歌うことで学年が1つになったように感じます。
その後は園長先生のお話を聞き、幼稚園にある秋!をたくさん紹介してくれました。
「これは誰でしょう~」と園長先生の問いかけに元気よく手を挙げる子どもたちでした!
自分の思いを手を挙げて伝える場面があり、日々のクラスでの時間をどのように過ごしているのか全体でも共有できる時間となりました。
「は~い!」
今、年少の子どもたちは冬野菜を植えて、観察やお世話をしています。育つ環境や神さまの恵みが無ければ大きくなりません。恵みの秋に感謝をしながら冬野菜の変化を楽しんでいきたいと思います。
また幼稚園にある秋を子どもたちと一緒に見つけて、秋ならではの過ごし方を楽しんでいきたいです。毎月の礼拝から学年でのかかわりをたくさん増やしていきたいと思います。
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