いろいろな支えの中で

なにやらめじろ組前の廊下で組み立てが始まりました。

  

というのも、以前西垣林業様バスツアーでもお世話になった西垣林業様が地域貢献として無償で製品を提供してくださいました。

  

今回ご提供いただいた物はこちら。本来はテレワークや休憩スペースとして利用される木製のブースになりますが、井上幼稚園では配慮が必要なお子さんが落ち着てあそべたり、少し落ち着ける場所として、活用していく予定です。

  

そして今回はそんな西垣林業担当者様や

  

ブースを製作してくれた職業訓練校の校長、講師の大工の皆様にもお話をいただきました。

今回話に参加したのは年長のみですが、幼稚園を代表して、お礼を言ってもらいました。

  

そしてお話の後は、大工さんがカンナ体験を準備してくれました。

子どもたちも興味津々で長蛇の列。

  

「かつおぶしみたい~」

何回も楽しむ子どもたちでした。今回の経験が改めて林業や、大工の仕事に興味関心を持つきっかけになってくれればと思います。

また西垣林業様には日頃から本当にお世話になっていますが、今回は作製をしてくれた職業訓練校の大工の皆様など、本当に日頃からたくさんの方の力や支えの中で、子どもたちの生活が守られていることを改めて感じました。そんなことをしっかりと子どもとも共有をしながら過ごしていきたいと思います。

 

そして今回の様子は明日の中日新聞と新三河タイムス(毎週金曜日なので来週かな?)に掲載していただく予定になっていますのでよかったらご覧ください。

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