今日の外あそびで「畑にじゃがいもを植えるからきれいにするの手伝ってくれる？」と子どもたちに聞くと「いいよ～！」「おてつだいマンさんじょう！」とたくさんの子どもたちが集まって手伝ってくれました。まずは、肥料を畑全体に広げていきます。
肥料がまけたら土をならしていきます。子どもたちがスコップで掘ってくれたり、耕してくれたりと一生懸命行ってくれます。その時！「あ！ミミズ！！」と畑からたくさんのミミズがでてきました。どうするのかな？と様子を見ていると「あぶないからいっかいそとにだそう！」とミミズをバケツの中に集めており、子どもたちなりの優しさを感じました。すると、ひとりの男の子が「ミミズをうめるとおいしいごはんができるんだからね！」とみんなに何度も何度も言っていました。ミミズが畑にいるということは土に栄養があること、土に栄養があれば美味しい野菜が育つことを伝えたかったんだなと思います。
このように子どもたちがお助けマンをしてくれたおかげで素敵な畝ができました。次はじゃがいもを植えていきたいと思います♪お楽しみに！
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