4月からお米の芽出しを行い、みんなの田んぼで栽培してきた年長児。
暑い夏を乗り越え、神さまの守りの中ですくすくと生長したお米の稲も稲刈りの時期を迎えました。
先日園長先生に教えてもらった稲の刈り方を思い出し、みんなで稲刈りを行いました。
「こんなに大きくなったね。」
先生とカマを持ってザッザッザッ!
「カマキリのカマみたい!」(カマの由来はそこからきているのか!?)
自分たちで切った稲を運ぶお手伝いもしてくれました!さすが年長さん!ありがとう!
まだ刈れてない稲がありますので、戸外遊びで最後まで刈り取っていきたいと思います。
最初は「こわーい」と言っていた子もカマを手に持ってみるとみんな真剣な顔!
おいしいお米ができるまではまだまだ色々な過程があります。その過程の中で子どもたちと作って下さる方に感謝の気持ちを持てるよう、また自然の営みを感じていけられるように日々過ごしていきたいと思います。
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