毎月ミーティングを行っているOYAGIの会。行事への参加や、親父でつくろうの日の計画など、いろいろなことを話し合うと同時に、普段はなかなか顔を合わせないお父さん同士の交流の場となり、趣味や近況などの話しで盛り上がっています。
そんなOYAGIの会に今回は3人のお客さんがきてくれました。というのもバザーに向けて、OYAGIの会でも4月から話し合いを重ねています。しかし今まではそうした部分が保護者の会とお互いに見えづらい部分があったため、今まで以上に歩調を揃え、意識を共有して進めていけたらということで、保護者の会のバザー担当の役員さんたちが話をしにきてくださいました。
OYAGIの会が発足されバザーに参加するようになって5年目。初めてのこうした場を設けていただき”歴史的な瞬間！”といっても過言ではない…はず。例年の反省を一緒に振り返ったり、今後の方針や進め方を検討したりととても充実した時間となりました。
井上幼稚園のバザーが始まったのは創設当初の42年前。その頃は収益金から園の備品などを買うという目的で行われていましたが、時代やニーズの変化により、今の井上幼稚園でのバザーは”子どもたちのための時間”。それは在園生はもちろん、地域の子どもや、毎年たくさんあそびにきてくれる卒園生など。そうした思いを共有し、保護者の会、OYAGIの会と2つの組織が力を合わせて進めていっていただける姿は園としては本当に頼もしく、嬉しい限りです。また幼稚園も1つの力として、保護者の会、OYAGIの会、幼稚園の3つの力が今まで以上に一体感を増し素敵なバザーができあがることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。
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