乳児の子どもたちにとっては今年度3回目の避難訓練がありました。「地震がおきました。」の放送とともに、保育者が避難経路を確保。
そしてのいちご組の子どもたちは保育者と一緒に布団をかぶり頭を守ります。今日もびっくりして泣けてしまう子もいましたが、子どもたちも大分落ち着いて訓練に参加していました。
そしてきいちご組の子どもたちは放送とともに、自分たちうで机の下に入って頭を守ります。
(訓練なので、真剣にやらなくてはいけませんが、チョロチョロでている足がかわいい…)
のいちご組の子どもも、きいちご組の子どももまだ3回目の訓練にも関わらず、落ち着いて参加している姿が印象的でした。「まだ数年しか生きていない子どもたちが、こんなしっかりした姿が見られるなんて…」と日々の成長を感じていた保育者です。
東海大地震がくるくると言われ続けている東海地方。来ないことがなによりですが、もしもの時のために、保育者が子どもたちの命を守り、そして子どもたちも自身の命を守る意識を身につけていけるよう訓練を行っていきたいです。
「お・ま・け」
昨日のお迎えの際、保護者に「明日は避難訓練があります」と伝えていました。それを聞いていたのか、ご家庭で話していただいたのか、今日の午睡明けには、「きょう じしんがくるよ～」と友だちを起こすのいちご組の女の子の姿が。大きくなったね～
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