園庭でなにかしていると必ず「なにしてるの～？」と子どもたちが声をかけてくれます。何事にも興味津々の子どもたち。そしてしばらくすると、大人がやっていることを真似して一緒に手伝いを始めてくれる姿も。
今回も何も言わなくても、自分たちで砂場のスコップを持って来て一緒に穴掘り。
さぁ何をしているでしょうね～？
お！なんか石がでてきたよ！
夏の間に大分溜まっていた砂を掘っていくと、下の石がでてきました。
ということで、今年の焚き火場の完成です。先週から大分肌寒さを感じるようになってきましたので、様子を見ながら外あそびの時間に火をつけていきたいと思います。
それにしても、毎回「なにしてるの～？」と声をかけてくれる子どもたちの姿が見られることを嬉しく思っています。安全とか、効率とかを考えたら、子どもがいない時にやるのが一番かもしれませんが、こうした大人の姿を子どもたちにも見せ、「なにしてるんだろう？」と興味を持ち、自分でも「やってみよう！」と思う気持ちはとっても大切だと思います。(時々、あ…ちょっとそれはやめて…と思うこともありますが…笑)これからもいろいろな事を子どもたちに手伝ってもらいながら(時々邪魔されながら…笑)過ごしていきたいです。
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