おすそ分けのサツマイモ

年長の子どもたちが掘って来てくれたサツマイモをおすそ分けしてもらい、お芋クッキングをしました。さぁ何ができるのでしょうか。

  

まずはサツマイモ切り。収穫感謝祭はデイキャンプの経験から包丁使いは子どもたちからも「ねこの手だよ!」と教えあう姿も。

  

切ったサツマイモを温めている間に生地作り。この時から「甘いにおい~♡」と嬉しそうな子どもたち。

  

サツマイモを入れて…

  

カップに入れて…蒸し器へ!!ということで、今回はサツマイモの蒸しパンを作りました。どんどんといい匂いがしてきて、子どもたちは「まだー?」と待ち遠しい様子。そして…

完成!!!おいしそう!

  

「デイキャンプのパンよりおいし~!」という子も。

  

やっぱり自分たちでなんでもやってみるということは大切。こんなに小さな蒸しパンでも大切に味わって食べる子どもたちでした。食べられることの喜び、そして食べられることへの感謝、そんなことをより一層感じられるのが、自分たちで育て、料理して食べること。残念なことに、育てていたサツマイモはあまり大きくならず入れることができませんでいたが、これからもこうした経験を積み重ねて行くことができるようにしていきたいと考えています。

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