それは土曜日の静かな朝だった。
「クッセー!!」
「なにこれ!」
「きもーい!」
、、、、、、、、、、朝なのに、なんてお下品な言葉が飛び交っているの?
と外に出てみると砂場の隣にあるプランターからニョキニョキとこいつが
顔を出していました。
近寄ってみると魚が腐った匂いが、「ウンウン クッセー!な 鼻がもげる!」
よーく見ると中から黒い液体が、、、、「ウンウン 確かに なにこれ? だな。」
しかも一個じゃなくて何個もある、、、「ウンウン 誰が見てもきもーい! 間違いない!」
ということで調べてみました。子どもたちは「イソギンチャクみたい!」と騒いでおりましたが、
同じ海の生き物でも見方を変えると「確かに〜」というネーミングでした。
その名も「イカタケ」
世の中には不思議なものがたくさんですね。一つ一つ生態系の中に
組み込まれ、不要に見えて、どこかで私たちとつながる大切な存在
なのだと思います。不思議な世界をくださった神様に感謝です。
おまけ
今日のレモンちゃん
自分のことを人間だと思い込んでいるレモンちゃん。
寂しがりやなレモンちゃん。子どもたちがお部屋に
入ると必ず玄関先でゴロンとしています。
そんなレモンちゃんに寄り添う1歳児。
どっちも寄り添い。。。かな。
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