外あそびの時間には、トントンとカナヅチを打つ音が園庭かた聞こえてきます。
先日お伝えした小屋づくり。諸事情により場所を移転したのですが、土日の間に倒壊…ということで、気持ちを新たにまた柱を立てるところから始まった小屋づくり。
いちようの柱は立ったのですが、まだまだグラグラ…いつまた倒れるかわからない状態でした。
ということで年長の子どもたちが中心となって、板を切り、釘をうち、作業を進めていきます。
そんな年長の姿を見て「なにやってるの~?」と集まってくる年中、年少の子どもたち。
年長の作業するのを見て、「やってみたい!」ということで、年中の子どもたちもお手伝いしてくれました。その様子をしっかりと見守り、手とり足取りでやりかたを教えてくれる年長の子どもたちの姿もたくさん見られました。あそびの中で、自然と他学年の子ども同士での関わりが見られ、あそびが深められる姿はこの時期ならではですね。
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ということで、今日一日でだいぶ壁がはれました!やっぱり壁の面が増えるととても安定してぐらつきもほとんどなくなりました!「そつえんまでにはぜったいつくる!」と張り切っていた年長の子ども。さぁあと14日!完成が楽しみですね。
「お・ま・け」
幼児の子どもたちが入室した園庭では…
きいちご組の子どもたちが小屋の中におじゃまして…
「いらっしゃいませ~!!」
「何が売ってるんですか?」と聞いてみると
「おにくで~す!」
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