今回で2回目の年少の子どもたちとの交流。きいちご組の子どもたちが半分に分かれてたまむし組、こおろぎ組の保育室におじゃましてきました。
まずはサークル。お互いにちょっとドキドキ…
そして礼拝が終わると、絵本を見て…
歌の聞かせ合いっこをしました。年少は「ホ・ホ・ホ」、きいちご組は「いぬのおまわりさん」を歌いました。モジモジしていた子も歌が始まると、いつものようにイキイキと歌う姿が見られました。
その後はみんなであそぼーということで、いつも保育室で楽しんでいる「ひっつきもっつき」
「てのひらあわせて」などふれあいあそびでいつもとは違う友だちとの関わりを楽しんでいました。
ふれあいあそびの中で「あたまなでなで～」など、きいちご組の子どもたちも年少のお兄さん、お姉さんに優しくしてもらいとっても嬉しそうな笑顔が見られました。
前日から、年少の保育室にはそびに行くことをとても楽しみにしていたきいちご組の子どもたち。自分たちの保育室に戻ってからも「年少さんのおへやたのしかった！」「またいきたい！！」と嬉しい声が多く聞かれました。今回の楽しかった経験を年少に進級することへの期待につなげていきたいです。中には自分のお兄ちゃん、おねえちゃんが卒園することに不安を感じている子など、様々な思いが子どもたちにもあることと思います。そんな子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添い、年少になるまでの歩みを見守りながら一緒に過ごしていきたいです。
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