畑の黒いビニールからひょっこり葉を伸ばしている野菜。「なんだろね～？」「ちょんまげみたい！笑」
ということで、子どもたちに引っ張ってもらうと…気持ちよくスポン！！
中からはかわいい玉ねぎがでてきました。
ちょっと小ぶりでしたが、大量大量♪
収穫した玉ねぎは屋根の下に吊るして保存。これを年長のお泊まり保育のカレーに使えたら！と考えています。今回収穫した玉ねぎの隣で、じゃがいももぐんぐん成長中！今年は幼稚園で取れた素材をたくさん使ったカレーが食べられるかな？楽しみにしています。（そもそも晩御飯も子どもたちと話し合って決めるのでカレーではないかも！）
そ・し・て…
吊るすのに、短く切った葉を「これもうつかわないの？」と聞くので、「つかわないよ。」と答えると、「じゃあもらうね！！」
なにに！！！？
ということで、鼻歌を歌いながら、「ねぎすーぷをつくるんだ！」と楽しそうに作り始める子どもたち。そして周囲に立ち込めるネギの臭い。
す、すごいスープだ…
見てみて～！！自慢のねぎすーぷが完成のようですね。
子どもたちとあそんでいると、大人では思いつかないような(思いついてもやろうとは思わない…)アイデアや発見をたくさん見せてくれて、本当に素敵な感性を持っていることを感じさせられます。「ちょっとそれは…」と思うことも正直なところある場面もありますが、子どもたちから湧き出る意欲や思いを大切に過ごしていきたいと思う瞬間でした。
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