かみさまって…

先日、園長先生のもとに年長の女の子から手紙が届きました。

えんちょうせんせいへ

かみさまはどんなからだをしていますか?

おしえてください

おうちで寝る前に想像してみたのかな。かみさまってどんなふうかな、わたしと一緒かな。もっと大きいのかな。きっと考えてみたけどわからなくて、そうだ!園長先生に聞いてみようって思ったのかな。

園長先生はこんなお返事の手紙をその子に渡しました。

○○ちゃんへ お手紙ありがとう。

そうだよね。かみさまってどんなからだなんだろうね。実は、園長先生もかみさまを見たことがないからわかりません。でも、聖書には自分のからだに似せて人間を作ったって書いてあるよ。○○ちゃんと同じように園長先生も心の中で想像してみます。かみさまは見えないけれど、お父さんやお母さんの○○ちゃんを大切に思う気持ちと同じように、きっと○○ちゃんを守ってくださっていると思います。目には見えないけれど、絶対にいると信じることが大切だと思うよ。○○ちゃんも嬉しいことや不安なこと、何でもおいのりしてお話ししてみてね。いつかかみさまに会えるといいね。(実際には年長の女の子に向けてひらがなで書いてありましたが、ブログでは見やすいように漢字に変換して載せています)

子どもたちの純粋な質問に時々「どきっ」とさせられます。私たち大人が忘れてしまった、もしくは感じなくなってしまった小さな疑問と子どもたちは一生懸命向き合っています。答えはないかもしれませんが、子どもたちと共に考え合う姿勢はずっと持ち続けていきたいと改めて思わされたお手紙でした。見えないものに目をそそぐ保育。私たち自身も見えない存在に励まされ、守られる存在であることも常に感じていたいと願っています。

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