クリスマス祝会がありました

アドベントカレンダーの最後の一枚をめくり、幼稚園でのクリスマスがやってきました。

  

ということで、クリスマス祝会を2クラスずつの計5回を二日に分けて行いました。

  

どの学年もまずはつながるーむに集まって礼拝をしました。

  

年中・年長の礼拝にはルーテル教会の牧師先生が来てお話をしてくださいました。

  

その後年少は各クラスにてページェント(イエス様の生誕劇)を行いました。

  

年少の子どもたちにとっては初めて行うページェント。いろいろな役になりきって楽しむ子どもたちでした。クリスマスの出来事についても初めて触れる子どもも多かったかと思いますが、今年の経験が来年以降につながってくれることを楽しみにしています。

  

年中・年長は縦割りのクラスでつながるーむにてページェントを行いました。

  

    

練習の中では、ただ決められたことをやるのではなく「なんで羊飼いだったのかな?」「博士がプレゼントしたものはどんなものだったのかな?」など子どもたちといろいろなことを話しながら進めてきました。

年中・年長は縦割りで3回のページェントがありました。台詞も歌も流れも同じはずなのに、3回ともそのクラスや子どもたちの個性や雰囲気が色濃くでる素敵なものになりました。

ページェント後はそれぞれのクラスで練習をしてきたクリスマスの讃美歌を歌いました。

  

子どもたちの後は保護者からも讃美歌のプレゼント。讃美歌が響く心穏やかな時間となりました。

  

ページェント後は部屋での祝会をしました。アドベントから部屋の準備もしてきた子どもたち。10クラスの飾り付けはクラスによって全く違い、子どもたちが楽しみながら飾りを作って飾り付けをしてくれました。

  

役紹介をし、ケーキを食べ、プレゼントを交換し…と友だちやお家の方との楽しい時間となりした。

  

プレゼントも学年ごとで違い、渡す人のことを考えて一生懸命作りました。子どもたちがプレゼントを渡すと「おぉ~!」と喜びや驚きの声があがり頑張って作ってきたかいがありましたね!ぜひご家庭でもよく見えるところに飾ってくださいね!

  

楽しい時間はあっという間で、幼稚園でのクリスマス祝会が終わりました。目に見えるページェントでも、とても素敵な姿を見せてくれた子どもたち。しかしこの日を迎えるまでに、子どもたちとたくさん話をし、準備をし、思いを共有して過ごしてきました。年長の役決めでは、今までの積み重ねや、幼稚園最後ということもあり、役への思い入れも強く、なかなか決まらない場面も…。

  

でもそうした時に「いないと困っちゃうよね?やってあげるよ!」と決まらない役に変わってくれたり、「わたしは練習でやったから変わってあげる!」とやりたい子が重なってしまった役を他の子に譲ってくれたりする姿が見られました。子どもたちが主体となって進めてきたクリスマスの準備、一緒に過ごし私たち保育者も子どもたちと一緒に一喜一憂し、子どもたちの言動に胸があつくなる思いで見守ってきました。ページェントやプレゼントなど形になったもの、目に見えるものはもちろんですが、それ以上にそこに至るまでの経験や過程が子どもたちを成長させてくれていることと思います。そんなことを想像し、子どもたちと話をしてより、クリスマスの経験を深めていただけたら、と考えています。

  

また礼拝に向かう子どもたちの手には献金箱が。大事そうに大事そうに持っていく子どもたちでした。

  

それを礼拝の中でおささげしました。ご家庭やバザーの収益金からなど献金のご協力ありがとうございました。

礼拝の中では年長の子どもたちが「クリスマスだから」という讃美歌を歌いました。

1.クリスマスだから かんがえる

 たくさんたくさんたくさん

 かなしんでいるひとのこと

2.それからすこし かんがえる

 どうしてどうしてどうして

 かなしいことがあるのかな

 クリスマスだからかんがえる

 かなしんでいるひとのこと

家族がいて、プレゼントがあって、食べるものがあって…子どもたちはそんな幸せなクリスマスを過ごすことと思います。しかし世界に目を向ければ、クリスマスだからといって幸せに過ごせない人も少なくはないのではないでしょうか。幸せに過ごしている私たちだからこそ、そうした人たちにも目を注ぎ、少しでもその手助けができればという思いで献金を行っています。ただ楽しいクリスマスだけではなく、そうした一つ一つの行いや思いが子どもたちの心の成長に大きく繋がることと思います。

クリスマスはイエス様がお生まれなさった日。みんなが幸せになる日です。自分の、家族の、そしてたくさんの人の幸せを願う、幼稚園でのクリスマスとなりました。

 

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