思い出給食をしました

年長では月に一度学年で集まって「わんだふる礼拝」をしてきました。

そして2月のわんだふる礼拝を今日行ったのですが、3月は卒園式の練習などもあり、もしかしたら今回が最後のわんだふる礼拝になります。

  

そんな礼拝の中では、園長先生がみんなが年少だった頃の写真を見ながらお話をしてくれました。そしてお話の中で「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」(マタイによる福音書 4章4節)の聖句を紹介してくれました。残り幼稚園での生活も19日。悔いなく卒園していくことができるよう、日常を思い切り楽しむのと同時に、ここまで成長させて下さった神さま、そしていつも支えてくれる身近な人にも感謝しながら過ごす時間となってくれたと思います。

そして礼拝後、給食の時間ですが…今日はいつもと違って保育室の移動。どこへいくかというと…

「思い出給食」と題し、年中の頃の保育室で、年中の頃の担任の先生と給食を食べました。

  

  

前日から「やった~!!!」と、とても楽しみにしていた子どもたち。

  

懐かしの雰囲気で、「年中のころはさ~」と話も盛り上がる子どもたちでした。

  

  

でも何より、年中の頃担任だった先生たちが「かわいかった~♡」「おおきくなってた!」「楽しかった~!!」と子どもたちと同じぐらいか、それ以上に思い出給食の時間を満喫しました。

年中の頃を思い出しながら、おいしく(ハヤシライス大人気!)、楽しく過ごす充実した時間となりました。そして今週の金曜日には今度は年少のクラスにて、思い出おにぎりを行いました!またそちらも掲載しますので、お楽しみに~!

 

 

 

「そ・し・て…」

年中の保育室で食べたという事は、年中の子どもたちはというと…

こちらも移動しして…

  

逆に年中の子どもたちは年長の保育室で給食を食べました。「年長になったら〇〇ぐみがいいな!」なんて話が盛り上がり、進級への期待も高まっている事が感じられた年中の子どもたちです。保育室を貸してくれてありがとね!

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