思い出おにぎりがありました

前回の記事で書かせていただいた通り、年長では先週の金曜日のおにぎりは年少の頃のクラスで食べる「思い出おにぎり」をしました。

  

久しぶりの年少の部屋にちょっと恥ずかしそうな子どもも。

  

年少の頃の担任も一緒におにぎりを食べながら、みんなで年少だった頃を思い出して話をしました。

  

「年少の頃はね~…」と話をすると子どもたちも大笑い。「ぼくは?」「わたしは?」とみんなの小さかった頃の話をして過ごしました。

まだまだ子どものかわいい年長ですが、やはり年少の頃を考えると大きな成長や変化がたくさん見られますね。そんなことを改めて感じることができるとても楽しく充実した時間となりました。年長の子どもたちが幼稚園で過ごすのもあと17日。この一年だけではなく、年少、年中からの自分自身の成長を改めて喜び、そして成長させてくださった神さまや、家族など支えてくるれる人への感謝の気持ちが持てる自分を過ごしていけたらと思います。

 

 

「お・ま・け」

保育室を貸してくれた年少の子どもたちはつながるーむでおにぎりを食べました。

     

「ま~だ~!!!!」と自分たちの部屋が空くのをつながるーむから見守る年少の子どもたちでした。貸してくれてありがとね~!!

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