第43回卒園式がありました

3月13日井上幼稚園第43回卒園式が行われました。

当日の朝の空はどんより曇で覆われ急な雨まで降り出し、大丈夫かなぁ…と天候が心配されましたが、子どもたちが登園すると天が子どもたちをお祝いするかのように光が射してきました。子どもたちの思いが届いたようです!最後の登園をした子どもたちは各部屋で卒園式に向けて心の準備をします。クラスカラーのお花のコサージュは職員がひとつ一つ思いを込めて手作りし、担任の手によって子どもたちの胸につけられます。

  

  

つながるーむには今年も大勢の保護者の方、来賓の方が年長児の門出を祝いに集まってくださいました。いつものつながるーむとは違う雰囲気に子どもたちは緊張しながらもひとり一人がもつ力を十分に発揮し、3年間の集大成となる姿を見せてくれました。大人の目線で見ると、もっとこうしてほしい、もっとできると子どもたちに求めてしまいがちですが、子どもたちにとってはこの卒園式が終わりではなく、ここからが新たなスタートだという事を子どもたちの頑張る姿から教えてもらったように感じています。今日の卒園式をお子さんと共に振り返り、お子さんを沢山褒めてあげてほしいと思います。卒園式の様子は後日写真発売がありますので、そちらをご覧ください♪

式が終わったら、思い出の沢山詰まった部屋で最後のクラスの時間を過ごします。1年間の思い出がよみがえり、別れを惜しんで担任が涙している姿を見て、「せんせいがないてる!」と笑顔の子どもたち。子どもたちの気持ちは別れが寂しいというよりも、卒園式を迎えられた事が嬉しい!という気持ちであったり、これから始まる新たな生活にワクワクと胸を弾ませていたりと子どもたちの方がずっと前を向いているようにも感じられます。

  

  

  

担任から証書を受け取り、握手をしたり、抱きしめ合ったりとそれぞれに担任と別れを交わし、最後はにこにこ笑顔で記念写真!

        

  

初めて幼稚園にきた当初は、ドキドキして立ったまま動けなかった子、保護者と離れられずに泣いていた子、思い通りにならず手が出てしまったり、毎日のように喧嘩をしたりしていた子。思い返すとたくさんの姿がありましたが、今ではとても懐かしい思い出です。今日の卒園式では(小学校へ不安な思いを持っている子もいるかと思いますが、)全員が小学校への期待を高め、目を輝かせて巣立っていきました。卒園した85人(うち2人は海外に転居のため欠席でした)の子どもたちが、幼稚園で過ごした中で様々に経験をして学んだこと、成長したことを活かし、神さまの守りの中でいつまでも豊かに成長していくことを心から願っています。そして、ひとり一人の個性を大切にし、自分らしく小学校へ羽ばたいていく子どもたちを、職員一同、幼稚園からいつまでも応援しています。

卒園式で歌った「いっぽいっぽ」の歌詞を一部紹介します。

いっぽいっぽあるいてくんだ おとうさん おかあさん きみもぼくも みんなみんなちょっとずつあるく

そうしておおきくなったんだよ みんなもおおきくなるんだよ もうすぐぴかぴかいちねんせい

元気いっぱいの年長のみんなとの思い出が幼稚園には溢れていて、みんなとの別れは寂しいけれど、幼稚園はみんなの場所です。これからみんなは小学生になるけれど、いつでも幼稚園にあそびにきてください!先生たちもぴかぴか一年生のみんなに負けないように幼稚園で頑張るね!これからもいっぽいっぽ大きくなっていってね!

年長のみんな、今までありがとう!またね!

 

 

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