今日は子どもたちが何日も前から楽しみにしていたお別れ遠足に行ってきました。
「あとなんかいねたらえんそく?」と心待ちにする姿が見られました。
みんなで声を揃えて元気に「いってきまーす!」
バスの中でも大興奮!!
着いたらきれいな桜を見ながら木道を歩き、
広場と遊具に分かれて、レッツゴーー!!!
広場ではかけっこをしたり、ドロケイをしたり、靴飛ばしをしたり、芝の上をころころ転がったり、相撲をしたり、、、と体を思いっきり動かしてあそ部ことができました。
たくさんの遊具に目を輝かせ、ターザンロープをしたり、うんていをしたり、ボルダリングに挑戦してみたり、幼稚園にはない遊具を楽しみました♪
その中でも大人気なのは滑り台!!
長いうえにスピードも出るため何回も何回も繰り返してすべり、入り口には長蛇の列ができるほどでした。
散歩に行くと道中にはきのこや、オオイヌノフグリ、たんぽぽ、つばきなどたくさんの自然を見つけ喜ぶ子どもたち。大きいくすのきを見つけると♪大きい木の歌の歌詞のように大勢で木を抱える子もいました。
満開の桜の木の下でクラス写真♪
その後はお家の方が愛情込めて作ってくださったお弁当の時間!!「サンドウィッチがはいってるよ!」「おはなのかたちのういんなーあるよ!」と大喜びでいただきました。朝早くから心を込めて作ってくださりありがとうございました。
帰りのバスではたくさんあそんだからか、寝てしまう子もいれば、まだまだ元気な子もたくさんいました。
最後の園外保育では、思いっきり楽しみたい!という気持ち半分、もう1年が終わってしまうのかというさみしさ半分でした。子どもたちからは「たのしかった!!」「あしたもいきたい!」とうれしい言葉がたくさん聞かれ、最後まで心と体をつかい全力で楽しんでくれた子どもたちでした。残り年中での生活は2日のみですが、今のクラスだからこそ感じられる時間や居心地の良さを大切に素敵な思い出を作っていきたいと思います。