今年度はコロナウイルス感染対策で井上公園でのハッピーデーが来年の楽しみへとかわったきいちご組。井上公園でできないなら幼稚園でやっちゃおう！！ときいちご組だけのスペシャルハッピーデーを行いました。数日前から「ハッピーデーのうた」をうたって準備満タン♪朝のおやつの時に「今日はハッピーデーだよ！」とお話をすると「ハッピーデーするの？」「やったー！」「よーいどんやる？」と楽しみにしていました。
まずは園長先生とお祈りをしてハッピーデーの始まりです。
さあ 足を広げて！！「みんなと楽しく？」
「ハッピーデー！！！」
一人ずつ名前を読んで「よーいどん！！」大好きな保育者に向かって全力で走っていきます。（写真を取り損ねてしまったので、みんなで園長先生まで走っている姿の写真で想像してください…。）
ぎゅ～♡
「
お友だちと一緒に「ぴったんこ♪」をうたを歌いながら触れ合いあそび！手や足、お腹、指をぴったんこ～子どもたち同士で触れ合いをする姿はなんとも言えない可愛さが♡
最後は毎日外あそびの際に幼児組のお姉さんお兄さんと一緒に踊っていた、らららハッピーデーの体操をみんなで踊りました。
人前では恥ずかしくて隠れてしまう子、体操をするより見ている方が好き！という子、みんなとあそぶのも楽しいけれど今はこれであそびたい！子、一人の方が落ち着く子など、ひとり一人が思いを表現し、個性いっぱいのきいちご組。きいちごハッピーデーでも、どんな姿になるのかな？と期待半分、ドキドキ半分でした。しかし、実際に子どもたちと過ごしてみると、友だちや保育者と一緒に同じ空間にいて、一緒になって笑って、「楽しいね」とお話をしてとみんなが笑顔で過ごすことができた時間となりました。来年は井上公園でもっと楽しいハッピーデーをしているのかな？と楽しみです。
（おまけ）
僕たちもここでやっているよ～とのいちご組の子どもたちもウッドデッキの上でらららハッピーデーを踊っていました♪
