10月3日に第45回みんなとたのしくハッピーデーが行われました。2学期が始まってから少しずつハッピーデーに向けての活動を楽しんできた子どもたち。
園長先生の「みんなとたのしく~~~」 「ハッピーデー!!」かけ声で今年のハッピーデーの始まりです。
1番始めは年少児、今年のテーマは忍者!!
かけっこでは、ゴールで保護者が待っています。名前を呼ばれたら元気にお返事をして、、、
よーい、ドーーーン!!!!!
大好きなおうちのひとのむねに飛び込んでいく子どもたちの顔はとても嬉しそうでした。親子ふれあいでは忍者からもらった修行をおうちの人と楽しみました。初めてのハッピーデーでドキドキしていた子どもたちでしたが、「たのしかったね」と競技が終わったあと素敵な笑顔を見ることができました。
次は年長児、テーマはオリンピック!!! みんなで繋いだ聖火を聖火台に付けて第二回オリンピックがスタートしました。
竹取では、友だちと力を合わせて竹を取り合い白熱した戦いとなりました。ひとつづつ説明をしていきたいところですが、とっても長くなってしまうので写真でお伝えしていきます。
さすが年長のお兄さん、お姉さん!気迫が違いますね。ハッピーデーを迎えるまでにたくさんの話し合いをしてきました。当日の姿だけでは語れない姿がありました。
第二回オリンピック優勝は、、、
ひばり組!!!!!!!!
悔しくてなけてしまうこもいましたが、勝ち負けにこだわるのではなく友だちと一緒に過ごしてきた時間も子どもたちにとって素敵な経験になったと思います。
最後は年中、テーマは恐竜!! クラスで話し合いオリジナルの恐竜を作りました。ここで恐竜の紹介をしたいと思います。クラスカラーが出た素敵な恐竜。
くるみ組→くるまっちょ
くすのき→アオスピノサンダー
やまもも→くびながくん
かけっこでは、フラフープをくぐっておうちのひとから恐竜のエサをもらってまた、戻ってくるという少しステップアップしたかけっこでした。
いつもとは違う環境にドキドキしたり、不安そうにしたりする子もいましたが、競技が始まると友だちとおうちの人と楽しそうに参加していました。
今年はコロナウィルスの影響で例年とは違い各学年での開催となりました。全学年いないと少し寂しいのかなと思っていましたが、そんな寂しさを感じさせないぐらい今年のハッピーデーもたのしかったねと最後には言えるハッピーデーとなったと思っています。ハッピーデーでの子どもたちの姿を見ていただき様々な思いを抱かれたと思います。たくさんの保護者の皆様の前で緊張をしてしまった子、いつも以上に力を発揮した子などさまざまでしたが、当日の姿だけでなく今までの活動を通してたくさんのことを考え感じてきました。この経験を通してどの子も確実に成長していること、そして、これからの成長に繋がるってこと。どんな子どもの姿を受け入れていただき子どもたちを思いっきり褒めてあげてほしいと思います。ハッピーデーを経験しまたひとつさらなる成長へ繋がっていくと信じ、子どもたちとハッピーデーの余韻を楽しんでいきたいです。
たくさんのご協力ありがとうございました。
おまけ
な、なんと、、、年少さんがおうちの人と修行中に井上公園に本物の忍者が現れた!?!?!?