クリスマスおめでとう

12月17日、18日、19日と、幼稚園ではクリスマス祝会が行われました。

 

11月末アドベントを迎え、それぞれのクラスでクリスマスってどんな日だろうとサークルや日々の礼拝の中で話し合いがされてきました。年少では初めての幼稚園でのクリスマスということで、キリスト教保育をしている井上幼稚園では「クリスマスはイエス様の誕生日」なんだよ、という話から始まり、2000年前のクリスマスのお話を聞き幼稚園でのクリスマスの期間を過ごしていきました。

 

 

 

 

年中、年長では2回目、3回目のクリスマスでしたが、礼拝の中でイエス様降誕のお話を聞いて理解を深めたり、部屋飾りをしたり、毎日一枚ずつめくるアドベントカレンダーを楽しみにしたりと、毎日少しずつクリスマスに近づいてくるのを心待ちにしながら過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは大好きな家族がいて、美味しいご飯が食べられて、暖かい洋服もある。そしてクリスマスにはプレゼントがあって…子どもたちはそんな幸せなクリスマスを過ごすことと思います。しかし世界に目を向ければ、クリスマスだからといって幸せに過ごせない人も少なくはないのではないでしょうか。幸せに過ごしている私たちだからこそ、そうした人たちにも目を注ぎ、少しでもその手助けができればという思いで献金箱を作りました。

 

 

 

 

祝会当日ではいつもと違った装いをして登園する子どもたち。少し照れながらもおはようございますと挨拶をしたり「緊張するーー!」と言いながらも楽しみにする子の姿など様々でした。

しかしページェントの役の衣装を身にまとうとすぐに心も入れ替わる子どもたち。今日はお家の方が見に来てくださり一緒にお祝いをすることができ、とても素敵なひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

献金箱、部屋飾り、プレゼント作り、ページェントと、目に見える成長ばかり私たちは評価してしまいがちですが、キリスト教保育では目には見えない部分も大切に日々保育を行っています。聖書の中の「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぐ(第Ⅱコリント4:18)」。この日を迎えるまでに子どもたちのたくさんの心の動きが見られました。

私たちはただ楽しいクリスマスだけではなく、そうした一つ一つの行いや思いが子どもたちの心の成長に大きく繋がることと思います。

 

 

 

 

毎年年長が歌っている讃美歌があります。毎年このブログの中でもご紹介させてもらってますが、とても素敵な歌なので今回も紹介させてください。

「クリスマスだからかんがえる」

クリスマスだからかんがえる

たくさんたくさんたくさん かなしんでいるひとのこと

それからすこしかんがえる

どうしてどうしてどうして かなしいことがあるのかな

クリスマスだからかんがえる かなしんでいるひとのこと

 

 

コロナ渦ではありましたが、今回の開催をどうするべきか、やるとしてもどうやって行っていくか等、職員間でたくさん話し合いがされてきました。しかし子どもたちと一緒にイエス様の誕生日をお祝いしたい、お家の方ともお子さんの成長や感謝の時を持ちたいという強い思いの中、色々な対策を講じて今回開催することができました。また今年は例年とは違い年長クラスと年中クラスが合同でやる縦割りでのページェントではなく、感染対策の一環としてそれぞれのクラスでのページェントという形になりました。縦割りでの交流が例年より少なくなってはしまいましたが、これも神さまからお与えくださったチャンスだと捉え、その分より一層クラスでの活動する時間が増え、クラスの友だちと楽しくより濃い時間を過ごせたのではないかと思います。

聖書では博士たちがイエスさまのもとにたどり着いたのは1月6日とされており、幼稚園ではそこまでをクリスマス期間としてお祝いしています。冬休みの期間も2号認定の子どもたちと一緒にページェントごっこをする等して、クリスマス祝会の余韻も楽しみながら過ごしていきたいと思います。また冬休みに入りますが、各家庭におかれましてもクリスマスを家族で楽しくお祝いして過ごしていただけたらと思います。

 

「クリスマスおめでとう!」

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