4本目のロウソク

2000年前の12月25日。神さまは約束とおりイエスさまを私たちのためにお与えくださいました。

神さまは当時みんなから嫌がられていた職業であった羊飼いさんに最初に救い主の誕生を知らされました。社会の底辺の地位にいた羊飼いさんたちの心が救いで満たされたことでしょう。

 

 

そして今日は2020年12月25日。今日はみんなが楽しみにいていたクリスマスの日です。今幼稚園は冬休み期間ですが、2号認定の子どもたちが登園をしています。今日はその子たちと一緒にクリスマスのお祝いをしました。

クリスマスのお祝いと言っても、盛大にやるわけではありません。井上幼稚園の子たちはクリスマスが「サンタさんが来る日」だけではないことをよく知っています。みんなでアドベントクランツを囲いクリスマス礼拝をしました。

 

 

 

 

 

神さまはなぜ私たちにイエス様をお与えくださったのか。

それは私たちが心の中にある「罪」をお許し下さる存在としてお与えくださいました。

そしてどんな人でもみんなが幸せになれるようにと。

 

 

今隣で苦しんでいる人はいますか?悲しんでいる人はいますか?

世界の中ではまだまだ戦争や紛争で苦しんでいる人たちがたくさんいます。そして貧困などで恵まれない子どもたちも残念ながら少なくはありません。どうか世界の人みんなが幸せになりますように、私たちの祈りが届きますように、今日も井上幼稚園からみんなでお祈りをしました。

 

クリスマスだからこそ、考える。

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