雛人形を飾りました

こどもたちが外あそびをしている間にひっそりと準備を進めていきます。

子どもたちが何しているのだろう?と見守られながら着々と進んでいきます。

ここまで出たらもうわかるね。一緒にお手伝いもしてくれます。

7段の雛人形なんてなかなか見る機会も減ってきているように感じます。子どもたちからも「おばあちゃんちにある」と聞こえてきました。大切なものだからこそ子どもたちは乱暴に扱いません。衝動的に触りたくなってしまうことがあっても、周りの子どもたちが、「触らないよ」と声をかけあいます。手前に椅子があればちゃんと座って見ます。年長さんからこういう姿が見られると、自然と年中・年少さんにも伝わっていき、それが受け継がれていくのでしょうね。

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