今朝はとっても良いお天気の中、お外あそびを楽しみました。
そんな中園長先生が畑を作っていると…（堆肥はすでに充填済み！）
「なにしてるの～？」と続々と子どもたちが集まってきて、畑づくりのお手伝いをしてくれました。
みんながせっせとお手伝いをしてくれたおかげ（？）で、どんどん畑のうねができあがりました。
そして驚きだったのは年長の子どもたち。ちょっと土が固いと一人が耕して、もう一人が柔らかくなった土を掘ってと自分たちで協力しながら進めていました。こうした役割分担が子どもたちの中で自然と関わりあいながら進められる姿には本当に成長を感じています。
園庭で様々な作業をしていると必ず子どもたちが「なにやってるの～？」と集まってきます。そしてお手伝い（時にはお邪魔）をしながらも興味をもって、自分自身も一緒に経験してみるということはとても大切だと感じています。これからも子どもたちに関わる部分は準備の段階から子どもたちの見えるところで、子どもたちと一緒に進めていけたらと思います。
今日作った畑は各クラスで何を植えるかを話し合って、夏野菜を植える予定です。
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