「くるみおとして~」「くるみたべたい!!!」と子どもたちの声が響き渡るくるみの木があるみんなの広場。すると長い棒を持ったいさむ先生が…あんな高い所に!!?木の棒を使ってくるみを落としてくれました!子どもたちはとても嬉しそうな表情で「おちてきた!!!」「ほしい~」と一生懸命に拾います。
拾っている姿をみるとまるでスーパーの安売り!?と思うくらい次から次へと子どもたちが集まってきます。落ちてくるくるみを避ける子もいれば頭を守りながら「キャ~!」と走り回る子も。くるみを拾うことだけでなく避けることも子どもたちにとっては一つの遊びになるんだなと感じることが出来ました。
何個も拾って「せんせい〇個ひろったよ!」「こんなにひろっちゃった♪」と見せてくれました。しかし、くるみは一人一個まで…。「くるみは一人一個だよ~」と声だけかけて見守ってみると持っていない子に分けたり配ったりと優しい姿もたくさん見られました。くるみの中身が黄色いと当たり!中が黒いと外れ!割ってみるまでのお楽しみもドキドキワクワク感を感じることができます!
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