まほうのじゃがいも

園庭にてじゃがいもをちょき~ん!なにができるのかな?と思ったら今回はこれだけ。

  

というのも、今回は料理用ではなく、植えるための種芋でした。きった断面には腐敗防止のために薪ストーブの灰をぬります。

  

そしてこれを植えるのは年中さん。みんなで穴を掘って…

  

向きを注意しながら丁寧に植えます。

  

そして最後はたっぷりとお水をかけます。これからもしっかりとお世話をして大きくなって行くように(そしてビックに食べられないように…)見守っていきます!そしてできたお芋は、年長さんのビックイベントお泊まり保育で自分たちで料理をしてたべます!さぁなにが食べられるかな~楽しみだね!!

植えるとき、いっこがじゅっこになるんだね!まほうのお芋だね!と期待を持って植えていた子どもたち。というのも、年中さんはこんな絵本を読んでジャガイモ植えに臨みました。

  

ジャガイモを植えたひこざさん。ひとつしか植えていないのに、出来るたびにジャガイモを掘って食べても次々にジャガイモができます。最後にはひとつの種芋から10このジャガイモができたました!というお話です。さぁみんが植えたジャガイモも魔法のじゃがいもかな?おたのしみに~

 

そ・し・て

家庭でも畑をやっている運転手さんが、「子どもたちにおいしいジャガイモをいっぱい食べてほしい!」と土作りからたくさんお手伝いをしてくれました。ありがとうございます!

     

 

 

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