新学期が始まって3週間がすぎました。新しいクラスや友だちに慣れたことや、過ごしやすくいろいろな発見がある春がやって来たことなどもあり、園庭では色々なあそびの姿、広がりが見られています。
ピロティーの掲示板に張り出された発見隊の指令書。今年一回目は「はる発見隊」。年少さんは先生と、年中、年長さんは友だちと写真をみながら指令書に書かれたものを楽しみながら探しています。発見隊の活動はまた保育だよりにてお伝えしたいと思います。今年から隊員証もリニューアル！持って帰ってきたらぜひお話をしてみてください。
園の生き物に対し、慣れた関わりをする年中、年長さんとは違い、たぶんうまれて初めて近くで見る(なんなら触る)生き物たちとの出会いがある年少さん。最初の頃は近づいてくるだけで怖くて泣けてしまう子も。笑
このレモンちやんとの距離感がとってもリアルですね…。
また豪快なビックにも怖がる子どもが続出！しかし最近では少しずつご飯をあげたり、触ってみたるする子も増えてきました。生き物との関わりの中でいろいろな育ちが見られることが楽しみですね。
また今週から始まった今年度のひだまり。ピロティーの受付では恒例の受付ごっこをする子どもたちが。ここにこれから年少さんも混じってくるのかな？
春になってどろあそび、水遊びが楽しい！！井戸とつながる第一の砂場は毎日プール状態。豪快に楽しむ子どもたちです。(着替えが多くなってすみません！これからもよろしくお願いします！)
外あそびではこのたった3週間のうちでもいろいろな姿や変化が見られてきました。これからも更にあそびが深まっていくことが楽しみです。
外あそびでは充実した遊びの時間を過ごしている子どもたちをご紹介しました。そんな中、お部屋でもおもちゃや環境の変化に慣れ、遊びの発展が見られる年中、年長さん。最近では盛んな製作から、お店屋さんごっこに発展し、縦割りでの関わりもうまれています。また年少さんも、少しずつですが、お部屋の中でも集中してあそんだり、友だちと関わってあそんだりという姿が見られるようになってきました。そんなお部屋あそびでの様子も近いうちにお伝えしたいと思いますのでお楽しみに！
