お花に想いを込めて

6月の第2日曜日は花の日です。花の日とはキリスト教の行事の一つで、花も人も神様から与えられ、守られ、愛されて育ってきたことを感謝する日です。「子どもの日」とも言われ、幼稚園でもこの花の日に各家庭から持ち寄った花を花束にして、日頃からお世話になっている人に、みんなで持ち寄ったお花とともに感謝の言葉を伝える日としています。

  

  

各家庭から持ち寄ったお花が集まり、いい香りのお花に囲まれながら、いつもと少し違う礼拝となりました。

次はアレンジメント作りです。クラスのみんなで話し合いながら渡したい人や施設を決めました。子ども一人ひとりお花に想いをこめながらアレンジメント・花束作り開始です!

  

  

年少はいつもお世話になっている先生や職員の先生に。

  

  

年中は猿投台交番、北消防署、あかりクリニックに行きました。

  

  

  

年長の2クラスは福寿園、井郷スポーツクラブに行き、もう1クラスはこどものとも社が来園してくださり感謝の気持ちを伝えました。

  

 

  

花の日を通して感謝をすることの大切さを伝えていきたいです。また、地域の方の支えがあることを改めて強く感じる日となりました。お花のように周りの方々を明るく励ますことのできる存在に、そして強くたくましく元気に子どもたちがすくすく成長できますように。

 

 

 

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