(お・ま・け)きいちごさん、ゾンビとの対面

新しいクラスになり、早2ヶ月弱。園庭では自分のしたいあそびを毎日楽しんでいるきいちご組の子どもたち。

そんなあそびの姿の中で、少しずつ友だちと一緒にあそぶ姿がが増えてきたことはとっても嬉しですね。でもあれあれ…今日はそんなきいちご組のお友だちとあそびたがっている人がきたよ。それは…

  

こんな人です。

ゾンビ!?おばけ!?忍び寄る見たことない生き物に子どもたちも「え……」こんな格好でヘラヘラと子どもたちに近寄る人物、幼稚園でなければ完全にOUTです。

驚かせるつもりはなかったんです。ただ仲良くなりたかっただけなんです(本当だよ!)

  

大号泣の子どももいれば、まったく相手にせずまたあそびに戻る子、「あっちいけー!」と友だちを守る子など姿は様々。しばらくすると、仲良くなれないと悟ったのか、またヘラヘラしながらどっかへいってしまいました。姿が見えなくなってからも泣けてしまったり、固まってしまったりする子も。ちょっときいちご組さんには刺激が強すぎたようですね。中には、「おそといや…」と一人で部屋に戻ろうとしている子も。いやごめんね、仲良くなりたかっただけなんだよ…

    

ということで、後日ちゃんと綺麗な格好でお部屋までお詫びと仲直りをしにいったとさ。仲直りのタッチが恐る恐るでサッと済ませようとする子がいたことは内緒で。そもそも何でこんなどろんこ人間がいたのか…はまた近いうちに年長の記事を更新します!お楽しみ~

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