保育参観がありました。きいちご・のいちご

8日の木曜日にキリスト教の花の日・こどもの日に因んで参観日を行いました。次の日幼児さんの行事でお世話になっている方に「ありがとう」の感謝の思いをこめてお花を渡す「花の日」を予定しています。今回は「花の日」「こどもの日」の趣旨を踏まえ、子どもたちをいつも一番近くで見守り、支えてくださっているお家の方にお友達と関わる姿や、初めての幼稚園、新しい環境でどんな生活を送っているのかを見ていただきたいと保育参観と懇談会を計画しました。

まずはじめにこれまでの園生活の姿やそこにある育ちについてスライドをお通してお話をしました。

スライドを見た後は、きいちご組は「きいちごクイズ」をしました。普段遊んでいるおもちゃや歌っているうた、体操などをクイズにし、保護者の方も真剣に考えて答えてくださいました。

のいちご組では、振ったサイコロのお題に合わせて我が子自慢や100万円あったら?なんて質問に答えていただきました。中には、100万円あったら?の面を出した方が「足りないな〜」という声も聞かれ笑いが絶えない時間となりました。(笑)

そしてお部屋に戻って毎日行っている体操やサークル、遊びを大好きなお父さんお母さんと行いました。

最後はみんなが大好きな給食。

普段は中々ゆっくりとお話しすることができない保護者同士の関わりが深まり、私たち自身もたくさんお話しをすることができました。これまでの成長を共に感じ、園での様子やご家庭での様子を伝え合うことができ、とても有意義で楽しい時間を過ごすことができました。

この機会を通し改めて子どもたちの成長を保護者の皆様と分かち合い、共に喜びながら子どもたちとの生活を守っていきたいと思いました。お仕事でお忙しい中ご参加くださりありがとうございました。

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