せ~んろはつづく~よ♪

ど~こまでも~♪

ど~こまでだ~?

ま~だつづく~?

ということでどんどん伸びて…

保育室を飛び出してしまいました。

  

ただ線路が繋がっているだけではなくて、子どもたちから見たら、山があったり、街があったり、トンネルがあったり…とイメージを膨らませながらあそんでいることと思います。

友だちと近くで一緒にあそんでいたかと思えば、急にケンカがはじまっているなんて姿、年少までの子どもたちにはよく見られますよね。単純におもちゃの取り合いなどもありますが、イメージを膨らませて遊び込んでいる時に、他児の声や姿が自分のイメージの世界に入り込んできて、自分の遊びやイメージを妨害るように感じ、ついつい手がでてしまう、なんていうこともあるそうです。

そんな年少の子どもたちも、先日のダンスパーティーや木のお家づくりの記事のように、友だちとあそびや、何かを協力する姿がとてもたくさん見られるようになってきました。これは友だちとイメージを共有したり、友だちの意見を聞いたりしながらあそびを進められている証拠。一人では限界があった遊びも友だちと一緒にやる中で、豊かな広がりが見られています。何気ないあそびの姿からも、この一年での大きな成長を見られることを嬉しく思っています。

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