おじゃまします!(きいちご組)

外あそびを楽しんだあと、保育室へ戻ったきいちご組の子どもたち、のはずが…

あれ?誰も部屋にいない…どこへいったのでしょうか。

  

ということで、今日はきいちご組の子どもたちを半分に分けて年少のあめんぼ組とおけら組にお邪魔してきました!

  

沢山のお兄さん、お姉さんに囲まれてドキドキ…。周りをキョロキョロする子どもも。

  

サークルが始まると、名前を呼ばれ普段のように「はい!!」と大きな声で言えました。そのあとサークル礼拝が始まり、お互いにクラスでうたっている歌を聞かせ合いっこしました。お兄さん、お姉さんたちが上に歌うのを聞いて、きいちご組の子どもたちも元気よく歌うことができました。

  

そしてサークル、礼拝の後は自由あそび!

  

「い~れ~て!」「い~い~よ!」「あそぼー!」「これいっしょにつかお?」

そんな声が自然に聞かれ一緒にすがたが沢山見られました。

  

中にはきいちご組にはないおもちゃに集中してあそぶ子どもの姿も。

  

きいちご組で過ごすのも残り二ヶ月を切りました。4月からの成長を思い返すと、友だちとの関わりが少しずつ増え、一緒に過ごすことの嬉しさや、楽しさ、時にはお互いの思いがうまく伝わらない難しさを知りました。また、一人で出来ることも増え、それが子どもたちにとって自信へと繋がり、今では様々な事を「やりたい!」と率先して取り組む姿が見られるようになりました。これから、1つ大きくなり、乳児か幼児へ大きく変わっていくことに期待を持ち過ごしていけるように、今後も様々な活動を取り入れていきたいと思っています。中には変化に戸惑う子もいるかもしれませんが、子どもたち一人ひとりの気持ちを充分に受け止めていきながら、一日一日を大切に過ごしていきたいです。

 

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